観光コースガイド

【ア】 アルペンルート 古くから富士山・白山とともに日本三霊山の一つとして知られる立山。主峰大汝は3,015m。左右に剣岳(2,998m)と薬師岳(2,926m)を配し規模の大きさと変化に富んだ景観は日本の屋根を誇っている。富山から信濃大町まで約5時間歩かずに山岳旅行が楽しめる山岳観光ルート(昭和46年開通90km)である。
【イ】 井波彫刻館 地場産業の展示館でらんま、獅子頭、天神様、をはじめ抽象オブジェまで多様な井波彫刻の歴史と作品が展観できる。彫刻実演、即売もあり、国指定伝統工芸の粋を堪能できる。
【ウ】 浮田家 昭和44年に国の重要文化財の指定を受けた江戸時代中期の豪農の家。昔のままに残されており当時の生活様式を偲ぶに相応しい。
【ウ】 内山家 最盛期は千七百石も所有し、千石地主といわれた。部落のはずれにある大邸宅は、約1万平方メートルの広大な屋敷に母屋、書院、住宅。堂々とした門、うっそうとした木立に、立派な塀垣がめぐらされている。まさしく豪壮な屋敷である。昭和52年、県が買収し53年秋より県民会館分館として開放されている。
【エ】 越中売薬 300年余り前、四代目将軍家綱のもとに全国の大名が参勤の折大名の一人が腹痛で苦しんだ。それを見た富山藩主前田正甫が一粒の丸薬を飲ませるとたちまち回復して一命をとりとめた。それが魂のよみがえる薬「反魂胆」である。効き目に驚いた将軍はじめ大名達はこの薬を欲しがった。そこで武家の次男、三男に帯刀を許し専門の行商人として出向かわせたのが売薬のはじまりで薬工場としては広貫堂が有名.
【エ】 越中瀬戸焼 室町初期、日本六古窯について生まれた陶器で野趣に富む味わいをもつ。代々継がれて現在は吉野香岳家(千寿窯)釈永由紀夫家(庄楽窯)がある。
【エ】 越中おわら節 立春から数えて210日の9月1日から3日間八尾町ではその年の豊作を願い”風よおさまれ”との思いをこめて”風の盆”がおこなわれる。町をあげて踊られるおわらは北国特有の情緒をただよわせる民謡である。
   ”八尾よいとこおわらの本場”
     ”二百十日をオワラ出ておどる”
【オ】 大岩日石寺 行基が開いたと伝えられる真言密宗の本山。山腹に露出した大岩の立面に11世紀〜12世紀の作といわれる魔崖仏が刻まれている。大岩不動として拝められ、岩の側の滝には身を打たれに行く修行者があとを絶たない。
【カ】 金岡邸 どっしり構えた総桧造りの門。白壁の塀に囲まれた広大な家のたたずまいは、いかにも旧家らしい。金岡家には現在も”越中売薬”の伝統を誇るノレンがかかっている。宗家の金剛寺屋は、近くの全福寺の観音の霊験あらたかと伝えられた薬を専売していた薬種店だったという。その金剛寺屋のノレンは、時代は変わっても金岡家に受け継がれている。
【キ】 近代美術館 城南公園に隣接して、昭和56年7月開館し、ピカソ、ロートレック、岡本太郎、高山辰雄画伯等国の内外の名画が展示され特別展も開催される。
【コ】 広貫堂 全国の人々に親しまれている富山の家庭薬を製造。県内の工場約150、配置員は8,000人を数える。
ココフ 五百羅漢 寛政11年(180年前)米穀商と廻船問屋を営む黒牧屋善次郎が羅漢像建立の一大悲願をたて佐渡の石工に頼んで彫らせた。出来上がった像は北海道の松前へ米を運んだ船が帰り途、佐渡へ寄って次々と積み帰った。仏体は全部で530体、親子二代50年の歳月を要したこの仏像、一つとして同じ顔のものはないといわれる。
極楽坂スキー場 標高1,000m立山山麓に位置し、ゲレンデ面積、規模は北陸随一。  
【サ】 産業奨励館 富山市城址公園に隣接して昭和45年5月図書館と併設して近代的高層ビルとして竣工開館1階から3階までに県内の物産、土産品、工芸品が展示紹介されています。毎年8月1日から5日まで全国納涼物産展は全国の珍しい物産が沢山出品されて夏の宵の名物行事として有名。   
【シ】 称名滝 北アルプス立山連峰の水を集めて落ちるこの滝は、日本一の落差(350m)を誇り、その豪快さは訪れる人々を驚嘆させる。
【タ】 太閤山ランド・こども未来館 園内には展望塔やバーベキューコーナー、ボートなど楽しい施設がいっぱい。また広い芝生やアジサイ園など豊富。こども未来館は子供の可能性を見出し、創造性を豊かにたくましく育つことを願ってたてられたものである。
【ト】 富山城 1545年(天文元年)水越勝重が築いた。その後佐々成正が入城して越中を治めた。当時は城壁やヤグラが高くそびえ二重の堀をめぐらし、事ある時は神通・常願寺川の二つの川水を市内に引入れ一面を水びたしとする”浮城”の計画があり、要害無比を誇った。その後、加賀藩から前田利次が入城して以来十三代、十万石富山藩主代々の居城となった。現在は郷土博物館として利用されている。
富山のおみやげ・ 物産 ますの寿司、かまぼこ、紅ずわいがに、黒作り、きん子、ほたるいか、富山湾深層水、漆器、八尾和紙等。
【フ】 ファミリーパーク 緑豊かな呉羽丘陵の地形を最大限に生かした自然の中で世界の動物たちとのふれあい、緑の広場でのくつろぎ、遊園地でひとときの憩いが満喫できる富山市自然動物園
風土記の丘 立山山麓芦くら寺の資料館には立山信仰関係の用具、立山の歴史に関する資料等が展示されている。特別天然記念物のカモシカも見られる。
【マ】 松川彫刻公園と遊覧船 市内を流れる松川には大小の錦鯉が遊泳し、堤の桜並木にはボンボリが設置され、県内在住及び出身彫刻家の文化の薫り高い作品31基(昭和59年6月完成)が配置されて旅情を慰めている。松川遊覧船のりばから松川を40分〜60分で川下り(予約要)が楽しめます。
【ミ】 民俗民芸村 日本各地及び外国の実用工芸品を展示した民芸館をはじめ、合掌館、資料館、薬業資料館、佐々成政の剃髪跡などがあり、富山の歴史を見ることができる。
【ム】 むぎや祭り 平家の落武者の隠れ里といわれ合掌造りの村で知られる五箇山は「むぎや節」の里でもある。その哀調しみる旋律と風格漂う踊りに越中五箇山の情趣があふれる。(国指定無形文化財:城端町)